2024 11,21 22:18 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2019 10,11 12:56 |
|
2019年10月9日 参照ページ
茨城県古河市の鷹見泉石記念館の周辺を散策してきました♪ ↓まず、鷹見泉石記念を見学~♪ここは、なんと見学無料でした( ゚Д゚) こことか、歴史館とか回って、いろいろとスタンプがあるようなので、 そちらも集めもしてみたよ♪ ↑ここ、素敵なんだけど逆光になってしまった( ;∀;) 室内は入れませんので、外から見学します。 ↑ この部屋は画像入りきらなかったんだけど、実は土間があるんですよ 古そうなおのがたくさんあるんだけど、こちらの灯篭は かなり古そうでした。 これが城にあったものかな~? タイムスリップした気分になりました。 ここまでが、鷹見泉石記念館と奥原清湖画室です。 ちなみに、鷹見泉石原記念館は、泉石の晩年の住まいを改修し公開されたもので この建物は、なんと古河城の余材で建てられたと伝えられているそうです。 さらに古河城二の丸御殿にあったと伝えられる石灯篭がもあります。 ↑の画像だけではなくて、たくさん写したんだけど、あまりいい感じに 写ってなくて載せていませんが、こちらに来て、ぜひ実物を見ていただきたいくらい 素敵でした。 建物も素敵ですが、庭も一緒に合わせて感じていただきたい場所でした。 ちなみに画室は、明治24年に熊谷に建築されたものを、移築復元されたものだそうです。 (※パンフより抜粋) ちなみに、この周辺全体が元は古河城があった場所のようです。 この後、古河歴史博物館へ向かいました。 この後、古河歴史博物館、古河文学館を見学してきました。 (中は撮影禁止なので画像はありません) ここでもスタンプを押して、たくさんの貴重な資料を拝見しました。 ここでちょっとメモ。 鷹見泉石とは、古河藩家老となり、洋学に関心が高く それらを示す貴重な資料がたくさん展示されていました。 この泉石の資料約3100点は、国の重要文化財に指定され、定期的に 展示替えをして公開されているそうです。 もちろん、古河市の歴史関する資料などの展示も、たくさん 展示されていて、時間が足りないくらいでした(;^_^A 古河文学館は、古河ゆかりの文学者たちの作品や肉筆原稿などが 紹介されていました。 ここは、それほど大きな場所ではありません。 普段から、それほど本を読むわけではありませんが、興味なくても、 知らないことを知ることは、新しい楽しみを見つけた気分でした。 こちらも、時間をかけて楽しむ場所なのですが、なにせ毎回、帰宅に 時間制限がある散策なので、ここからさらに篆刻美術館へ向かいました。 ここは、大正9年に建造された石蔵を改修し美術館として再保存されたそうです。 古河街角美術館でも、篆刻印が展示されていて、2階では写真展をされていました。 ちなみに、篆刻美術館では、↑の画像の蔵とさらに奥に入った場所にも蔵があり そちらも展示場になっていました。 篆刻といえば、以前ある神社の宮司さんが篆刻印の彫刻家の先生に作っていただいた話を 聞いたこともあったので、興味があったんですよ! それが、こちらで、美術館があるとは知りませんでしたので、とてもうれしかった♪ ちなみに、こちらの美術館では、この篆刻実技体験も開催されているそうですよ ( ..)φメモメモ 今回は、出発が遅くなってしまった為、いつもよりも時間がなくて、足早に見学して 帰ってきたので、ここから近くに歴史小説家の永井路子先生の旧宅があったのですが、 そちらは見学してこれませんでした。 ここ行けば、スタンプをコンプリート出来たんだけどね~( *´艸`) ちなみに、以上の場所のスタンプ、結構大きめです(^^)/ ちなみに、駐車場があちこちにありますので、そちらに車を止めて 歩いて散策されることをお勧めします。 駐車場は無料でした! PR |
|
忍者ブログ [PR] |