チロルの花便り
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2025
04,01
14:29
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2020
01,17
14:05
飛山城 史跡公園・とびやま歴史体験館
CATEGORY[城跡]
2020年1月15日
飛山城 史跡公園
(とびやま歴史体験館)
〒321-3236 栃木県宇都宮市竹下町380-1
無料駐車場あり
この日、朝早めに到着したんだけど、車から降りたときの印象
さっむーーーー!!!( ;∀;)
めっちゃ寒いし、雨が降り出したし、ちょっと風もおまけについてきた!
いやいや、家を出たときは、そんなに寒さを感じなかったから、それなりの
服装で来ちゃったのが大間違い~この時期だもん、栃木にくるならそれなりに
防寒してくるべきだった・・・・そんなわけで、ささ~っと撮影してきました(;^_^A
駐車場からでて、城跡へ向かいます。
気持ちはわくわくだけど、体はブルブル~(*_*;
↑橋の両脇
↓こちらから、公園へ入っていきます。
案内看板に従って、散策しましたが、雨のせいもあって
下はぬかるんでます・・・ここ、苔もすごいけど
水はけがあまりよくないのなか~見た目以上に、かなり足場が悪いです。
この建物だけ見ると、どこかのキャンプ場みたいだよね
公園の奥に行くと、城の案内看板が立ってます。
いろいろと山が見えるはずですが・・・全く見えないこの日((´∀`))ケラケラ
えぇ!!富士山も見えるの~!!っが。この日は見えません!
(* ´艸`)クスクス
ここの城跡で見たかった場所を発見!
ここの家は、何の家??って思っちゃうよね。
裏へ回ると、こんなものがでっぱてます!
↓穴の中は枯れ葉が詰まってる
実はここ!!
「烽家」と墨書きされた土器のかけらが見つかっています。
「烽家」は「
とぶひや
」と読み、「烽」は「のろし」、「家」は「施設」
という意味で、この場所が「のろしを上げる施設」であったことを示して
いるそうです。
↑こちらが室内の様子です。上の窯が外のでっぱりとつながっています。
さらに進むと、屋根しかない建物?が見えてきます。
ちなみに、ここ↓が入口ですが、この展示は入れません。
入れないのでカメラで撮影してみました。
ちなみに、こちらは人が一人建てる高さ(深さ)があるんだけど
カメラ越しではそんなに高さあるように見えないけどね~。
他にも、城好きな方は、もっと見るところがあると思うのですが
この日は、なにせ天気が悪くて寒い!!!
なので、そのあと駐車場わきにある歴史館へ行ってきました。
資料館は、それほど引く展示物は少ないのですが、
「烽家」の墨(復元)が展示されているので、そちらを
見てきました!画像はないから、気になる方は見に行ってね!
窓口で、城朱印を頂きました~ここ、皆さんの手作り品が
たくさんありまして、こちらの城朱印の紙もてづくりなので
全部違っているので、たくさんある時は、選べるそうです♪
日付は記入してくださいました。
ちなみに、こちらの
オリジナル手作りスタンプもあったので、スタンプ帳に
押してきました~(^^♪
この記事、全部書き終わったときに、マウスに触れて
全部書き直しになった・・・(´;ω;`)ウゥゥ
これほどショックないよね~
[0回]
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2019
12,17
10:30
茨城県 野口雨情の生家
CATEGORY[2019年 10月~ドライブ]
2019年12月4日
六角堂など散策した後の帰り道での立ち寄りとなりました。
というか、それほどまでに目立たなかった場所(;^_^A
ちなみに、家の前が駐車場になっていて、この日はちょっと大きめの
バスが一台止まっていました。
入る前にネットを見ると、入場料を取られるようなんだけど・・・
どこで支払うのかな?とりあえず入ってみた。
↑画像の奥が母屋なのかな?ちなみに、ここから入って右側にも
建物があります。
何やら人形作家さんのものが展示されていて、さらに奥へ行くと大きな建物があり
そこが母屋なのかな?入ってみると、団体客の方がいらして、管理の方かな
説明されていて、他の方もいなかったし、勝手に入るわけにもいかなかったので
ここで、帰ってきました。
う~ん、何とも緩い感じだよね~(* ´艸`)クスクス
◆野口雨情の生家メモ
・茨城県
北茨城市磯原町磯原73
・駐車場あり
[0回]
2019
12,17
09:41
茨城県 六角堂
CATEGORY[2019年 10月~ドライブ]
2019年12月4日(※画像はクリックすると少し大きな画像で見れます)
岡倉天心 六角堂
六角堂・・・名前は知っていたけど、一度も行ったことがなかった場所。
どうせなら、あの津波に流される前に、一度行っておければよかったなぁ。
とはいえ、復活した六角堂!(; ・`д・´)
今回、やっと行く機会があったので、じっくり散策してきました。
まぁ~ちなみに、最初に感想を言うと、特に見所満載でもないんだけど、
景色がとっても良くて、心が洗われる~(*´ω`)
嫌なことも忘れられるようなほど、心が落ち着く場所でした~♪
まぁ、気分的にパワースポットになった場所でした。
さて、長い話よりも、どんな場所か画像を見ていただきましょうね。
↑こちらが岡倉天心の家であり、六角堂のある入口になっています。
茨城百景の一つでもあります。
入口に入ると、背の高い木々にがあり、地面は苔色で、テンションが上がってきます。
↑こちらに岡倉天心について、ちょっとした展示物などが紹介
されています。
さらに先に進むと、右側に平屋の建物が見えてきます。
展示物を見ながら先に進むと、目の前にきれいな海が見えてきます。
岡倉天心の住んでいた家。
ちなみに、津波はここまで来たそうなんですよ。
ここを見ているとき、窓ガラスがカタカタと音を立てていたのですが、
車に戻ってから携帯見たら、地震が来ていたようで(;^_^A
でもね、ここからの景色が本当に素晴らしくて、縁側でゆっくり
したくなるほどでした。
さて、ここから六角堂へ向かいますが、六角堂への道はちょっと狭いので
対向に人が来た場合は、譲り合う必要があります。
あと、道も平らでないので、足の悪い方にはちょっと危ないかもしれませんね。
この建物中は、何も置いてなかったです。
この海の景色を見て、何を思っていたのでしょうね~。
津波に流されてしまった場所ではありますが、復活してくれたことには
とても感謝ですね~(*'ω'*)
この日は、お天気も良くて、風もほとんどなかったので、お散歩日和
でしたよ~心もすっきりしました。
◆六角堂メモ
・茨城県
北茨城市大津町五浦727-2
・入場料 400円(大人)
※このチケットで他の建物割引になるそうですよ♪
・休館日、営業時間は、事前に調べていかれたほうが良いかと思います。
・駐車場は、建物の周りに市営だったかな?止めれる場所があります。
ちなみに、私は、すいてる時期・時間でもあったので、受付の人に
断って、入口わきに止めさせていただきました。
・園内にある、資料館も入場料でそのまま入れます。
・六角堂の中は入れませんが近くで見ることはできます。
・園内は整備されていますが、できるなら歩きやすい靴で行くことを
お勧めします。
[0回]
2019
10,11
12:56
茨城県古河市を散策♪
CATEGORY[2019年 10月~ドライブ]
2019年10月9日
参照ページ
茨城県古河市の鷹見泉石記念館の周辺を散策してきました♪
↓まず、鷹見泉石記念を見学~♪ここは、なんと見学無料でした( ゚Д゚)
こことか、歴史館とか回って、いろいろとスタンプがあるようなので、
そちらも集めもしてみたよ♪
↑ここ、素敵なんだけど逆光になってしまった( ;∀;)
室内は入れませんので、外から見学します。
↑ この部屋は画像入りきらなかったんだけど、実は土間があるんですよ
古そうなおのがたくさんあるんだけど、こちらの灯篭は
かなり古そうでした。
これが城にあったものかな~?
タイムスリップした気分になりました。
ここまでが、鷹見泉石記念館と奥原清湖画室です。
ちなみに、鷹見泉石原記念館は、泉石の晩年の住まいを改修し公開されたもので
この建物は、なんと古河城の余材で建てられたと伝えられているそうです。
さらに古河城二の丸御殿にあったと伝えられる石灯篭がもあります。
↑の画像だけではなくて、たくさん写したんだけど、あまりいい感じに
写ってなくて載せていませんが、こちらに来て、ぜひ実物を見ていただきたいくらい
素敵でした。
建物も素敵ですが、庭も一緒に合わせて感じていただきたい場所でした。
ちなみに画室は、明治24年に熊谷に建築されたものを、移築復元されたものだそうです。
(※パンフより抜粋)
ちなみに、この周辺全体が元は古河城があった場所のようです。
この後、古河歴史博物館へ向かいました。
この後、古河歴史博物館、古河文学館を見学してきました。
(中は撮影禁止なので画像はありません)
ここでもスタンプを押して、たくさんの貴重な資料を拝見しました。
ここでちょっとメモ。
鷹見泉石とは、古河藩家老となり、洋学に関心が高く
それらを示す貴重な資料がたくさん展示されていました。
この泉石の資料約3100点は、国の重要文化財に指定され、定期的に
展示替えをして公開されているそうです。
もちろん、古河市の歴史関する資料などの展示も、たくさん
展示されていて、時間が足りないくらいでした(;^_^A
古河文学館は、古河ゆかりの文学者たちの作品や肉筆原稿などが
紹介されていました。
ここは、それほど大きな場所ではありません。
普段から、それほど本を読むわけではありませんが、興味なくても、
知らないことを知ることは、新しい楽しみを見つけた気分でした。
こちらも、時間をかけて楽しむ場所なのですが、なにせ毎回、帰宅に
時間制限がある散策なので、ここからさらに篆刻美術館へ向かいました。
ここは、大正9年に建造された石蔵を改修し美術館として再保存されたそうです。
古河街角美術館でも、篆刻印が展示されていて、2階では写真展をされていました。
ちなみに、篆刻美術館では、↑の画像の蔵とさらに奥に入った場所にも蔵があり
そちらも展示場になっていました。
篆刻といえば、以前ある神社の宮司さんが篆刻印の彫刻家の先生に作っていただいた話を
聞いたこともあったので、興味があったんですよ!
それが、こちらで、美術館があるとは知りませんでしたので、とてもうれしかった♪
ちなみに、こちらの美術館では、この篆刻実技体験も開催されているそうですよ
( ..)φメモメモ
今回は、出発が遅くなってしまった為、いつもよりも時間がなくて、足早に見学して
帰ってきたので、ここから近くに歴史小説家の永井路子先生の旧宅があったのですが、
そちらは見学してこれませんでした。
ここ行けば、スタンプをコンプリート出来たんだけどね~( *´艸`)
ちなみに、以上の場所のスタンプ、結構大きめです(^^)/
ちなみに、駐車場があちこちにありますので、そちらに車を止めて
歩いて散策されることをお勧めします。
駐車場は無料でした!
[1回]
2019
08,27
17:33
足利氏館(日本100名城 No.15)
CATEGORY[城跡]
足利氏館(あしかがしやかた)
〒326-0803 栃木県足利市家富町2220
駐車場は、近くにある駐車場を利用します。
こちらは
鑁阿寺(ばんなじ)という、お寺になります。
拝観(無料)
大きな銀杏の木があるので、秋などお勧めですね。
※画像はクリックすると大きな画像で見れます。
2019年8月14日撮影
この日、台風が近づく中、何とか雨を避けての観光~
ここを見る前に、近くにある足利学校を見学しつつ、
こちらに移動してきた。
でもね、足利学校を見てる時から、雲行きがめちゃくちゃ怪しくて、
ゆっくり見学は難しかった(;´Д`)
奥に門が見えてきます。
ここ、しっかり撮影したかったけど、観光されている方や、鳩がたくさんいて
餌をあげてる人がいました~
その為に、足場は鳩の糞だらけ!!!それでも毎日掃除されていると
思われます~いや~大変そう。
こちらの遺構の土塁と堀ですね。
こちらが参道になります。
周りの木々が大きくて、画像に収まりません(*_*;
お城というか、もともと館跡なので、今回はお寺参拝って感じ(^^)/
それはそれでいい感じのお寺です。
もちろん、御朱印もいただけますが、結構並んでいて、時間的に
無理そうだったので、今回はあきらめました。
気持ちだけもらってきたよ。
本堂は、参拝者が結構いたので、撮影してこなかった。
その代わり、見上げると彫り物がすごいこと!!
カメラも調子悪くて、ピンとぼけ多くて。
柱の足元も、ちょっとした彫り物あり!
ここまでくると、雷が鳴りだしたので、雨が本降りになる前に
急いで駐車場へ戻りました。
駐車場について、お土産をちょっと見てる間に土砂降り!!
帰りの高速も、雨がすごくて前が見えず渋滞になるくらい。
いや~あんな雨の量は初めての体験だったかも。
今度来るときは、時間に余裕をもって、ゆっくり拝観したいです。
[0回]
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